乳房増大術(豊胸手術)

時間の経過、年齢、遺伝、妊娠、体重の変化、日光への露出、そして重力により乳房のサイズや形は変化します。豊胸手術は、自分の胸の大きさに満足できない女性や胸の形が変わってしまった女性の悩みを解決する助けとなるものです。豊胸手術は今日行われている美容形成の中でも最も一般的な手術の一つですが、手術を決める際には本当に自分に適した手術なのかを慎重に検討すべきです。疑問に思っていることは担当医に尋ねましょう。患者さんの選択が十分情報を与えられたものだと確認できるよう、医師は助言や情報を与えてくれるでしょう。

手術名

乳房増大術(豊胸手術)

一般名

豊胸手術
豊胸術

手術の手順

手術では、インプラント(豊胸バッグ)が乳房組織の下の胸筋上か、乳房組織と胸筋の下かのどちらかに置かれます。担当医は患者さんに最適な手術法を助言します。この手術はサイズを大きくしたりバランスを良くする、乳房のボリュームを取り戻す、部分的あるいは全体的に失われた乳房を復元するのに役立ちます。しかし、著しくたるんだり垂れた乳房は修復できないため注意が必要です。そのような場合は乳房リフトが必要になることがほとんどで、豊胸手術との組み合わせで行われることもあります。インプラントはすべて、シリコン製の袋(ケース)にシリコンジェルか生理食塩水を詰めたものです。袋には表面が滑らかで光沢のあるものと少し目の粗いものがあります。使用するインプラントの種類、形、大きさは、患者さんのライフスタイル、体形、乳房組織の量、希望するカップのサイズや見た目などを考慮した上で決められます。担当医とよく話し合って、自分に最適なインプラントを選ぶことが大切です。切開・インプラント挿入の場所としては、乳首、乳房の下、脇の下といった最も一般的な場所を提案しています。どの方法を選ぶかは、美意識の問題ほど単純ではないかもしれません。担当医が最適な方法を助言してくれるでしょう。

 

入院

1泊

手術時間

2~3時間

麻酔

全身麻酔

手術前の注意事項

自然な外観を保ち体と釣り合った豊胸を目指し、インプラントのサイズや置く場所を決めます。選ばれるインプラントのサイズや置く場所は、現在のカップのサイズ、希望するサイズ、筋緊張の具合を含む体格など、様々な要因により違ってきます。乳房組織量が少ない人ができる限り大きくしたい場合は、インプラントが目立たないように胸筋下に置くことが勧められます。被膜拘縮(硬化)のリスク軽減にもなります。胸筋が大きい場合は、動きやすさや見た目の自然さを考慮して、インプラントは胸筋の上に置かれるはずです。乳房の垂れが軽度から中等度ある場合は、大きめのインプラントを胸筋の上に置くことが勧められます。そうすることで、豊かで自然な乳房になります。手術の前にアレルギー、全ての病歴・持病、使用しているあらゆる薬(処方薬、市販薬のどちらも)について担当医に報告してください。アスピリンやブルフェンなど抗凝血作用のある薬は手術の2週間前は避けること。喫煙も麻酔薬に対する反応に影響を与えたり治癒を遅らせたりする恐れがあるので、手術の少なくとも2週間前から禁煙すべきです。高血圧の患者さんは必ず手術前にそのことを執刀医に報告しておかなければなりません。

 

術後の注意事項

包帯や絆創膏はすべて、術後2日目か3日目には外されるでしょう。その後は入浴やシャワーも普通にできます。マッサージの必要性や正しいやり方について看護師から指導があるでしょう。マッサージは毎日2回または担当医に指示された通りに行わなくてはなりません。残存痛が治まる1、2か月以内には、運動や普通の身体的活動を再開できるようになっているでしょう。シリコン・インプラントを入れた人は、毎年1回マンモグラフィーを受けて、中身が漏れていないか確認するべきです。破れやすく中身が漏れるとすぐにしぼんでしまう生理食塩水とは違い、シリコンジェルはゆっくりと漏れるからです。もし中身の漏れやインプラントの破損があったら、新しく交換しなくてはいけません。

 

リスクと合併症

2000年からのデータによると、シリコンジェル・インプラントや生理食塩水インプラントによる合併症の例は少ないです。被膜拘縮はインプラントの周りの被膜(包)が硬く厚くなってくると起こります。被膜拘縮が起こると、乳房が硬く感じられ見た目も不自然になってしまいます。これを予防するには定期的に自己マッサージすることが一番です。担当医がマッサージのやり方をアドバイスするでしょう。問題が生じた場合、治療法はいくつかあります。時には被膜の除去やインプラントの交換が必要になることもありますが、担当医の指示に従っていれば、めったにないことです。乳房が感染症を起こしたり、しぼんでしまった場合は、インプラントをただちに取り出さなければなりません。豊胸手術を再度受けるには数か月待たなくてはならないでしょう。一般に手術中の出血は少ないですが、術後出血が続くと血塊が生じる可能性もあり、その場合は血塊を取り除く必要があるでしょう。めったにないことではありますが、術後の経過を観察するため2週間ほどタイに留まるよう担当医が勧めることもあります。感染症はまれですが起こり得ます。感染症のリスクを除外するため、手術前から抗生剤が処方されるはずです。評判の良い認定医であれば、リスクを排除するためにこれらの処置を行うでしょう。乳がんの検知は手術前より難しくなるかもしれません。

自己免疫疾患のリスク

科学的調査によると、インプラントを入れることで自己免疫疾患や結合組織疾患にかかるリスクが増すことはありません。過去にはシリコン・インプラントが破損したことによる合併症を訴える患者さんもいましたが、インプラントが奇病のリスクを増大させるということをはっきりと立証した研究はありません。

 

結果

豊胸手術は乳房のサイズを大きくしますが、それにより自尊心や自信を高めることができるでしょう。手術によりバランスの取れた、より良いスタイルになれるでしょう。乳房切除術や出産、体重減少を経験した人を含めて、多くの女性が著しい改善効果に気付くことでしょう。最初の傷跡もだんだんと薄れていくでしょう。2000年に、シリコンジェル・インプラントと生理食塩水インプラントの両方がアメリカ衛生当局により認可されました。インプラント大手メーカーであるイナメッド社やメンター社製造のインプラントは、安全で継続使用に問題ないとみなされています。

 

手術概要(PDF)

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料金表

通貨:
Procedure Price
豊胸手術(ラウンド型499ccまで) (G.A.)
Op. Time: 2 - 3 hours, Hospital: 1 nights, Stay: ≥ 7 days
THB 115,000  見積もり
豊胸手術(ラウンド型500cc以上) (G.A.)
Op. Time: 2 - 3 hours, Hospital: 1 nights, Stay: ≥ 7 days
THB 150,000  見積もり
豊胸手術(デュアルプレーン・ラウンド型) (G.A.)
Op. Time: 2 - 3 hours, Hospital: 1 nights, Stay: ≥ 7 days
THB 140,000  見積もり
豊胸手術(涙型) (G.A.)
Op. Time: 2 - 3 hours, Hospital: 1 nights, Stay: ≥ 7 days
THB 160,000  見積もり
内視鏡下豊胸手術(ラウンド型499ccまで) (G.A.)
Op. Time: 3 - 4 hours, Hospital: 1 nights, Stay: ≥ 7 days
THB 160,000  見積もり

L.A.=局所麻酔、G.A.=全身麻酔

注意:

  • 料金はタイ・バーツで表示され請求されます。
  • その他の通貨で表示された料金は為替レートにより変わります。
  • 料金は指標であり、事前予告なしに変更されることもあります。外科医の診察を受けるまでは確定されません。
  • 麻酔。G.A.は全身麻酔を、L.A.は局所麻酔を意味します。
  • 手術時間は手術室内で手術が完了するまでのおおよその時間です。
  • 入院日数はおおよその入院期間です。入院日数が書かれていない場合は外来での治療となります。
  • プーケット推奨滞在日数は、一般的に必要とされるプーケット滞在の最低日数を示しています。これには到着日、外科医との診察日、入院日と手術日、静養期間、及び帰国前の最後の診察日が含まれます。

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