手術 / 施術名
乳頭縮小術
はじめに
男女にかかわらず、長く大きな乳首に悩んでいる人は少なくありません。裸であろうと服を着ていようと、そのことが気になって仕方がない人もいるでしょう。授乳を経験すると乳首が大きくなり見た目が悪くなってしまうこともあります。乳頭縮小術はこの問題を永久的に解決し、自信を高めることができる安全な方法です。乳頭縮小術を受ける人は最近増加傾向にあり、単独で受ける人もいれば、豊胸手術や乳房リフト、乳房縮小術と組み合わせて受ける人もいます。
手術の手順
執刀医はまず、乳頭のどの部分を縮小すべきか査定します。その形や希望する結果に応じて、乳頭は長さ、幅、あるいはその両方を縮小することができます。
垂れた乳首やあまりにも突き出した乳首は短くされます。この場合、乳頭の先端を切除して縫合し、新しい先端を作ります。時には、乳頭の首周りの皮膚を切除し、先端を底に縫い込むこともあります。
乳首が長くはないものの非常に幅広く厚みがある場合は、乳首の下部を楔形に切除します。この方法だと乳首が折り込まれ、外周が小さくなります。溶ける縫合糸が使用されます。
乳首が長くて幅広い人もいるでしょう。この場合には両方の手順で手術が行われます。
入院期間
外来での手術で入院は不要です。
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手術時間
1時間
麻酔
局所麻酔
手術前の注意事項
手術の前にアレルギー、全ての病歴・持病、使用しているあらゆる薬(処方薬、市販薬のどちらも)について執刀医に報告してください。
術後の出血を予防するために、アスピリンやブルフェンを含む薬は手術前の2週間は使用しないこと。喫煙は麻酔薬に対する反応に影響を与えたり治癒を遅らせたりする可能性があるので、手術の少なくとも2週間前から禁煙する必要があります。高血圧の患者さんは必ず手術前にそのことを執刀医に報告しておかなくてはなりません。
結果
この手術によって乳房とバランスの取れた大きさと形の乳首になるでしょう。
リスクと合併症
どんな外科手術でもリスクは付き物です。最も一般的なリスクは腫れ、あざ、出血、感染症、液体貯留、瘢痕化、痺れ、そして患部の感覚変化です。しかしながら、これらが起こるのはまれで、あってもほとんどの場合一時的なものです。
乳頭縮小術で最も多く見られるリスクは、わずかな痛みと腫れです。担当医から鎮痛薬と抗炎症薬が処方され、ヒリヒリする痛みや腫れも普通2、3日目にはなくなるでしょう。
この手術は通常、授乳には影響ありません。
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